マンモスの絵、少しずつ進捗しております。
動物達は塗り終え、骨を塗りにかかっています。
長く地道な作業が続きます。
Otti Ouriは以前疲れるとおやつを食べていたのですが、太ることを気にしておやつは極力食べていません。高校生、容姿が気になるのでしょうか?(笑) 朝などは近所を走りに出かけて楽しんでいます。
最近は絵を小休止するとベースを弾いたり漫画を読んで気分転換を行っています。
ARTIST
マンモスの絵、少しずつ進捗しております。
動物達は塗り終え、骨を塗りにかかっています。
長く地道な作業が続きます。
Otti Ouriは以前疲れるとおやつを食べていたのですが、太ることを気にしておやつは極力食べていません。高校生、容姿が気になるのでしょうか?(笑) 朝などは近所を走りに出かけて楽しんでいます。
最近は絵を小休止するとベースを弾いたり漫画を読んで気分転換を行っています。
Mammoth progress
マンモス絵の進捗状況
2019年9月21日 18:53 サーベルタイガー、毛サイを塗り終えています。色鉛筆を探してカチャカチャと音が響いていますのでまだまだ塗りそうです!
途中ベースで米津玄師さんのflamingo等弾いて気分転換していました。
2019年9月20日 なかなかに気合が入っているようでマンモスを塗り終えました。やはり以前より線画も塗りも速くなっている。
成長著しいと云うことでしょうか?
少し頼もしいところも出てきたOtti Ouriです。
Otti Ouriにとって大きな作品作りが終わり、ひと息ついてから描き始めたのがこのマンモス。
昔から好きな動物のひとつの様です。
これまた好きなサーベルタイガーや毛サイの姿も見えます。
注目点は
今までのバックと違うところ。
いつもなら花に彩られているところですが
Otti Ouri曰く 「今回は違うことをする」
と云うことで ”骨” に埋もれることに(笑)。
線画は2日位でパパっと描き、早速彩色へ!
最近スピードが上がってます。
本人、モチベーションが高まっているのかもしれません。
秋、更に羽ばたいてもらいたいところです!
追加画像2019年9月19日22時 体半分に着手
学校で勉強後、本屋で漫画立ち読みで遅くなり・・・(爆)。
Otti Ouri お絵描きの歴史 何故かノリでシリーズ化してしまいました。
続けます(笑)。
小学生になってからのOttiOuri、相変わらず毎日絵を描き続けていました。
題材は
などなど。
それは少しずつですが着実に広がっていきました。
闘う侍や忍者等は細かい切り絵にして、何百体と作って軍隊のようにしていたものです。
この人は一体何をやりたいのか?と(笑)。
掃除の際いつも侍や忍者の切り抜きが足元に絡み付いてきて辟易したのを憶えています。
Otti Ouriの動物絵など、私から見ると表情が面白く、ユーモラスで活き活きとしているように思えました。
絵は年を追うごとに細かくなっている感じ。
絵も子どもの成長と共に変わっていくものだな「ふむふむ」と変に感心していました。
そして、ある時、絵に大きな変化が訪れます。
続く
前回「Otti Ouriの独特な線の不思議」などと生意気な記事を載せたのですが、Otti Ouri、実はデッサンが・・・(真っ青)。
Otti Ouri、デッサンも古代の壁画的・・・(汗)
と・・・()だらけに。
どうも自分のフィルターが強すぎるようで。
出来る出来ない凸凹が激し過ぎる!!!(笑)
高校入学前に猛特訓しなければならない状況へ。
高校には入ったものの・・・。
まだまだ、まだまだな為・・・。
デッサン修行は続くのです。
OttiOuriは幼少時から線に特徴がありました。
原始の力と云うのか、古代の壁画やアボリジニの絵にあるような線。
独特でオリジナリティーがあり、力強く懐かしく野性味のある感じ。
自分の息子の絵ながら「なんだか何処か外国の絵にある線みたいだな」と思っていました。
遊びに行った先の大きなホワイトボードに巨大な恐竜を描き始めたこともありました。
何も見ていないのにざざざざっと線を描いたのです。
あっという間に何体もの恐竜たちが活き活きを登場し、今にも動き出しそうでした。
ふーむ、面白い子だなとこの時も思ったものです。
この線、どうやって獲得したのかは今以って謎です。
私達親は絵が描けませんし・・・。
習ったことも無いのにOttiOuriは何故この線を習得出来たのでしょうか?
未だに私達は彼がどんな風に形を捉え見ているのかも分かりません。
このことに関しては、不思議は不思議なままです。
「Otti Ouriさんはいつどんな形で絵を描き始めたのですか?」
こんな質問をよくいただくので書いてみます。
Otti Ouriは3歳頃からクレヨン等で好き勝手に描きなぐり始めました。
真正面顔ではなく、斜め顔や横顔のアンパンマンをたくさん描いていたのを見た妻は、「もしかしてこの子絵が得意かも」と思ったそうです。
Otti Ouriには紙の高い安いが分からないので、Otti Ouri父はコピー用紙をせっせと買い与えていました。
とにかくガンガン描いては次の絵、という感じでしたので、溢れかえる程の紙で埋まりそうな勢いでした。
その頃から動物や恐竜の絵が多かったです。
続く
この度Art Space 柳之森さんにて開催される「ポストカード展」にOtti Ouriも参加させていただきます。新作ポストカードも登場、是非お越しください!
【会期】
10月1日(火)〜31日(木)
ただし19日以外の土日祝を除く
【開場時間】12時〜18時
会場:〒101-0031 東京都 千代田区東神田1-2-10泰岳ビル202 ママスクリエイターズ内 Art Space柳之森
http://mamas-creators.com/exhibition/postcard.html
生きる場所
Otti Ouriは「はじめの一歩」の鷹村さんのセリフ。
「生きる場所を守るために ――戦うんだ!!」
これを絵を描きながら本気で言っているようで。
最初は冗談かと思っていたのですが・・・。
どうやら本気。
Otti Ouri、日々絵を描きながら何かと戦っているようです。
Otti Ouriに何と戦ってるの?と聞いてみたところ。
「弱い自分と戦っているんだ」
そんな風に言っていました。
(完)