中央展@東京都美術館 上野

中央展@東京都美術館 上野で本日始まりました!

上野駅を降り、恩寵公園を動物園方向に歩くと奥のほうにレンガの建物が。

大きな銀のボールのようなモニュメントを横目に、小さなエスカレーターで少し下りると東京都美術館の入り口があります。

中に入るといろいろな催し物や売店が・・・。

迷いそうになりながら中央展の文字を探し・・・あった!

早速入ってみると広い!!!

800点以上の高校生の作品が一堂に会しているとのこと。

素晴らしい作品の数々。

圧巻です。

 

もう楽しくて時間を忘れてしまう。

ブースが途切れたのでもう終わりかな?

でもOtti Ouriの作品が無いな・・・。

 

と思ったらまだ半分しか観ていない!!!

な、なんて広いんだwww

まだ来ない、まだ来ない・・・遅い蕎麦屋の出前みたいな感じで焦れて歩いていたらありました!

Otti Ouri【四神の森】

 

おお、こんなところに居たんだね~と何だか少し懐かしい気分。

同じ高校の先輩やお仲間と一緒に!

このような大きな美術館に飾っていただいて嬉しい限り。

感慨深い・・・。

 

吉祥寺のカレー屋さんから始まったOtti Ouriの絵の展示。

 

こんな広くて素敵な場所に・・・。

「よう来たの~う」

 

 

「これからもいろんな所に連れて行っておくれ」

ちびまる子ちゃんの友蔵爺さんの気持ちが一瞬でも分かったような気がしたものじゃ。

中央展のブースが終わると次は「総合芸術高校の卒業生制作展」に突入!

れ、レベルが高い!!!この話はまた後ほど。

タイトル未定の恐竜画 描き上げました!

Otti Ouri、昨日恐竜の画を完成させました。

最近は比較的サクサクと色塗りを行なっています。

ティラノサウルスは細かすぎて大変な事になっており、

本人も「細かくしなきゃよかった」

恒例のボヤキを唸りつつ・・・。

 

次は期末試験の準備。テストが終わり次第新作へ。

 

また、12月は大きな展覧会に出品いたします。

詳細は追ってご案内いたします。

 

タイトル未定

【New world 】 渋谷 Boji hair+gallery

11月6日より渋谷のBojiさんで行っております。

私は初日に行ってまいりました。

様々な作家さんの素敵な作品があり、楽しめました!

今回Otti Ouriの作品は「RHYTHM OF LIFE」の一点です。

 

【New world 】

【会期】 ►11/6 ~ 11/18

【休廊日】 ►11/8 , 11/15

【場所】 ►boji hair gallery B1

Boji hair+gallery

RHYTHM OF LIFE

 

二階でもイベントを行っています。

私がお邪魔させてもらった際も素敵な絵画が多数展示されていました。どうぞお立ち寄りになってご覧くださいませ!

Mammoth progress 20190923

マンモスの絵、少しずつ進捗しております。

動物達は塗り終え、骨を塗りにかかっています。

長く地道な作業が続きます。

Otti Ouriは以前疲れるとおやつを食べていたのですが、太ることを気にしておやつは極力食べていません。高校生、容姿が気になるのでしょうか?(笑) 朝などは近所を走りに出かけて楽しんでいます。

最近は絵を小休止するとベースを弾いたり漫画を読んで気分転換を行っています。

 

Mammoth progress

Mammoth progress

マンモス絵の進捗状況

2019年9月21日 18:53  サーベルタイガー、毛サイを塗り終えています。色鉛筆を探してカチャカチャと音が響いていますのでまだまだ塗りそうです!

途中ベースで米津玄師さんのflamingo等弾いて気分転換していました。

 

2019年9月20日 なかなかに気合が入っているようでマンモスを塗り終えました。やはり以前より線画も塗りも速くなっている。

成長著しいと云うことでしょうか?

少し頼もしいところも出てきたOtti Ouriです。 

マンモス!

Otti Ouriにとって大きな作品作りが終わり、ひと息ついてから描き始めたのがこのマンモス。

昔から好きな動物のひとつの様です。

これまた好きなサーベルタイガーや毛サイの姿も見えます。

注目点は

今までのバックと違うところ。

いつもなら花に彩られているところですが

Otti Ouri曰く 「今回は違うことをする」

と云うことで ”骨” に埋もれることに(笑)。

線画は2日位でパパっと描き、早速彩色へ!

最近スピードが上がってます。

本人、モチベーションが高まっているのかもしれません。

秋、更に羽ばたいてもらいたいところです!

 

 

追加画像2019年9月19日22時 体半分に着手

学校で勉強後、本屋で漫画立ち読みで遅くなり・・・(爆)。

Otti Ouri お絵描きの歴史 2

Otti Ouri お絵描きの歴史 何故かノリでシリーズ化してしまいました。

続けます(笑)。

 

小学生になってからのOttiOuri、相変わらず毎日絵を描き続けていました。

題材は

  • 動物たちの戦い
  • 闘う侍
  • 擬人化された生き物
  • ウルトラ怪獣
  • ゾンビ

などなど。

それは少しずつですが着実に広がっていきました。

 

闘う侍や忍者等は細かい切り絵にして、何百体と作って軍隊のようにしていたものです。

この人は一体何をやりたいのか?と(笑)。

掃除の際いつも侍や忍者の切り抜きが足元に絡み付いてきて辟易したのを憶えています。

 

Otti Ouriの動物絵など、私から見ると表情が面白く、ユーモラスで活き活きとしているように思えました。

 

絵は年を追うごとに細かくなっている感じ。

 

絵も子どもの成長と共に変わっていくものだな「ふむふむ」と変に感心していました。

 

 

そして、ある時、絵に大きな変化が訪れます。

 

 

続く

 

Otti Ouri お絵描きの歴史 1

Otti Ouri デッサンの脅威!

前回「Otti Ouriの独特な線の不思議」などと生意気な記事を載せたのですが、Otti Ouri、実はデッサンが・・・(真っ青)。

Otti Ouri、デッサンも古代の壁画的・・・(汗)

と・・・()だらけに。

 

どうも自分のフィルターが強すぎるようで。

出来る出来ない凸凹が激し過ぎる!!!(笑)

 

高校入学前に猛特訓しなければならない状況へ。

高校には入ったものの・・・。

まだまだ、まだまだな為・・・。

 

デッサン修行は続くのです。

 

OttiOuri 独特な線の不思議

OttiOuri 独特な線の不思議

OttiOuriは幼少時から線に特徴がありました。

原始の力と云うのか、古代の壁画やアボリジニの絵にあるような線。

独特でオリジナリティーがあり、力強く懐かしく野性味のある感じ。

自分の息子の絵ながら「なんだか何処か外国の絵にある線みたいだな」と思っていました。

 

遊びに行った先の大きなホワイトボードに巨大な恐竜を描き始めたこともありました。

何も見ていないのにざざざざっと線を描いたのです。

あっという間に何体もの恐竜たちが活き活きを登場し、今にも動き出しそうでした。

ふーむ、面白い子だなとこの時も思ったものです。

 

この線、どうやって獲得したのかは今以って謎です。

私達親は絵が描けませんし・・・。

 

習ったことも無いのにOttiOuriは何故この線を習得出来たのでしょうか?

 

未だに私達は彼がどんな風に形を捉え見ているのかも分かりません。

このことに関しては、不思議は不思議なままです。

 

Otti Ouri お絵描きの歴史 1

「Otti Ouriさんはいつどんな形で絵を描き始めたのですか?」

こんな質問をよくいただくので書いてみます。

 

Otti Ouriは3歳頃からクレヨン等で好き勝手に描きなぐり始めました。

真正面顔ではなく、斜め顔や横顔のアンパンマンをたくさん描いていたのを見た妻は、「もしかしてこの子絵が得意かも」と思ったそうです。

Otti Ouriには紙の高い安いが分からないので、Otti Ouri父はコピー用紙をせっせと買い与えていました。

とにかくガンガン描いては次の絵、という感じでしたので、溢れかえる程の紙で埋まりそうな勢いでした。

 

その頃から動物や恐竜の絵が多かったです。

 

続く

Otti Ouri child
Otti Ouri3歳頃の絵

 

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